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穂積朝臣老
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ほづみのあそみおゆ
ふりがな文庫
“
穂積朝臣老
(
ほづみのあそみおゆ
)” の例文
天平十二年罪を
赦
(
ゆる
)
されて都に帰った人には
穂積朝臣老
(
ほづみのあそみおゆ
)
以下数人いるが、宅守はその中にはいず、
続紀
(
しょくき
)
にも、「不
レ
在
二
赦限
一
」
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
また、
穂積朝臣老
(
ほづみのあそみおゆ
)
が近江行幸(養老元年か)に
供奉
(
ぐぶ
)
した時の「吾が命し
真幸
(
まさき
)
くあらばまたも見む志賀の大津に寄する白浪」(巻三・二八八)もあるが、皇子の歌ほど切実にひびかない。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
穂
常用漢字
中学
部首:⽲
15画
積
常用漢字
小4
部首:⽲
16画
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
臣
常用漢字
小4
部首:⾂
7画
老
常用漢字
小4
部首:⽼
6画