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稲麻竹葦
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とうまちくい
ふりがな文庫
“
稲麻竹葦
(
とうまちくい
)” の例文
旧字:
稻麻竹葦
その他の連中は番組を見たり冗談を言ったり、対岸の桟敷と、場内に
稲麻竹葦
(
とうまちくい
)
と集まった群集をながめていたりして、競馬の始まるのを待っています。
大菩薩峠:14 お銀様の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
まさに
稲麻竹葦
(
とうまちくい
)
であった。葉之助よ! どうするつもりだ⁉
八ヶ嶽の魔神
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
「身心はうることやすし。世界に
稲麻竹葦
(
とうまちくい
)
の如し。」
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
見物も
稲麻竹葦
(
とうまちくい
)
の如く集まっているのに、今日の催しの主催者であるべき駒井能登守が見えないのに、なんとなく物足りない気持をしているものもありました。
大菩薩峠:14 お銀様の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“稲麻竹葦”の解説
稲麻竹葦(とうまちくい)は、中国や日本に伝わる四字熟語、ことわざの一種である。
(出典:Wikipedia)
稲
常用漢字
中学
部首:⽲
14画
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
葦
漢検準1級
部首:⾋
13画
“稲麻”で始まる語句
稲麻