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秣架
ふりがな文庫
“秣架”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まぐさかけ
50.0%
まぐさだな
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まぐさかけ
(逆引き)
重苦しい三時間というものは、厩の中の馬は
秣架
(
まぐさかけ
)
をがたがたさせ、犬は吠え、例の梟は詩人たちが常套的に梟の声としている鳴声とはほとんど似ていない鳴声を立てた。
二都物語:01 上巻
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
秣架(まぐさかけ)の例文をもっと
(1作品)
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まぐさだな
(逆引き)
それで小舎は出来あがつたのだ。涼しく静かで、そして同時に食料も十分あるのだ。此の上もない幸福な事だ。牝牛は無事に其処の
秣架
(
まぐさだな
)
に居る。即ち木の皮にひつつけてある。
科学の不思議
(新字旧仮名)
/
ジャン・アンリ・ファーブル
(著)
秣架(まぐさだな)の例文をもっと
(1作品)
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秣
漢検1級
部首:⽲
10画
架
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
“秣”で始まる語句
秣
秣陵
秣槽
秣草
秣桶
秣場
秣掻
秣入
秣山
秣畑
“秣架”のふりがなが多い著者
ジャン・アンリ・ファーブル
チャールズ・ディケンズ