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秋霜烈日
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しゅうそうれつじつ
ふりがな文庫
“
秋霜烈日
(
しゅうそうれつじつ
)” の例文
寧ろその
秋霜烈日
(
しゅうそうれつじつ
)
の命令が立ちどころに履行されてゆく爽快味を満喫してゐると言つた方が、当つてゐるかもしれない。
灰色の眼の女
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
とうめきざま! 血迷ったか丹波、突然その釣瓶落しを振りかぶるが早いか、それこそ、秋の日ならぬ秋の霜、
秋霜烈日
(
しゅうそうれつじつ
)
のいきおいで、大上段に斬りつけたのです。
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
秋霜烈日
(
しゅうそうれつじつ
)
とした声だった。
老中の眼鏡
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
“秋霜烈日”の解説
秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)とは、日本の検察官が付ける検察官記章(バッジ)のデザインに対する呼称kotobank。バッジそのものを指す場合がある。検察官は身分証明書が制定されておらず、必要な場合は側近である検察事務官が代理で「検察事務官証票」を提示する。
元は四字熟語の一つで、秋の冷たい霜や夏の激しい日差しのような気候の厳しさのことで、刑罰・権威などが極めて厳しく、またかであることのたとえkotobank。
(出典:Wikipedia)
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
霜
常用漢字
中学
部首:⾬
17画
烈
常用漢字
中学
部首:⽕
10画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
“秋霜”で始まる語句
秋霜
秋霜凛烈
秋霜凜冽