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秋田蕗
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あきたぶき
ふりがな文庫
“
秋田蕗
(
あきたぶき
)” の例文
彼はシキとかいう白い絹へ
秋田蕗
(
あきたぶき
)
を一面に大きく
摺
(
す
)
った
襖
(
ふすま
)
の模様だの、
唐桑
(
からくわ
)
らしくてらてらした黄色い
手焙
(
てあぶり
)
だのを
眺
(
なが
)
めて、このしとやかで能弁な、人を
外
(
そら
)
す事を知らないと云った風の母と話をした。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“秋田蕗(アキタブキ)”の解説
アキタブキ(秋田蕗、学名:Petasites japonicus subsp. giganteus)は、キク科フキ属の多年草であるフキの亜種。エゾブキ、オオブキとも呼ばれる。ラワンブキ(螺湾蕗)は、アキタブキの一種。
(出典:Wikipedia)
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
蕗
漢検準1級
部首:⾋
16画
“秋田”で始まる語句
秋田
秋田口
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秋田市
秋田県
秋田縣
秋田八丈
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秋田雨雀