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禁門
ふりがな文庫
“禁門”の読み方と例文
読み方
割合
きんもん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんもん
(逆引き)
禁門
(
きんもん
)
の
掟
(
おきて
)
なので、董卓も、儀仗の兵士をすべて、北掖門にとどめて、そこから先は、二十名の武士に車を押させて、禁廷へ進んだ。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
伝単
(
でんたん
)
は
北京
(
ほっけい
)
に降り、
蒲東
(
ほとう
)
一警部は、
禁門
(
きんもん
)
に見出だされる事
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
禁門(きんもん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“禁門”の意味
《名詞》
禁裏の門。皇居。
出入りが厳しく制限された門。
(出典:Wiktionary)
禁
常用漢字
小5
部首:⽰
13画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
“禁門”で始まる語句
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