“禁門”の読み方と例文
読み方割合
きんもん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
禁門きんもんおきてなので、董卓も、儀仗の兵士をすべて、北掖門にとどめて、そこから先は、二十名の武士に車を押させて、禁廷へ進んだ。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
伝単でんたん北京ほっけいに降り、蒲東ほとう一警部は、禁門きんもんに見出だされる事
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)