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神奈川宿
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かながわじゅく
ふりがな文庫
“
神奈川宿
(
かながわじゅく
)” の例文
神奈川宿
(
かながわじゅく
)
の
立場
(
たてば
)
を出て、少しあるくと、左は
鵙
(
もず
)
の
啼
(
な
)
く並木のままつづいて、右は松の途切れた所から、きれいな砂浜の眺めがひらけ、のたりのたりと波うつ浦が江戸まで六里。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“神奈川宿”の解説
神奈川宿(かながわしゅく、かながわじゅく)は、東海道五十三次の3番目の宿場である。武蔵国橘樹郡、今の神奈川県横浜市神奈川区神奈川本町付近にあった。付近には神奈川湊があった。
神奈川宿は神奈川湊の傍に併設された町であり、相模国や武蔵国多摩郡方面への物資の経由地として栄えた。なお幕末には開港場に指定されたが、実際には対岸の横浜村(現在の中区関内地区)が開港となり、開国以降次第に商業の中心は外国人居留地が作られたこの横浜村に移っていった。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
奈
常用漢字
小4
部首:⼤
8画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
“神奈川”で始まる語句
神奈川
神奈川縣
神奈川沖
神奈川県
神奈川縣下
神奈川追分