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祗劫
ふりがな文庫
“祗劫”の読み方と例文
読み方
割合
ぎごふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎごふ
(逆引き)
併し其の
境
(
さかひ
)
に至るには愛か
捨
(
しや
)
かを體得せねばならぬ、然らざれば三
阿僧
(
あそう
)
祗劫
(
ぎごふ
)
の間なりとも努力せねばならぬ。愛の道、捨の道を此の册には説いて居らぬ、よつて猶且努力論と題してゐる。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
祗劫(ぎごふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
祗
漢検1級
部首:⽰
10画
劫
漢検準1級
部首:⼒
7画
“祗”で始まる語句
祗候
祗役
祗園
祗
祗虔主義
祗虔
祗候人
祗園団子