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碰
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うちあは
ふりがな文庫
“
碰
(
うちあは
)” の例文
そは好趣味ありと謂ふべし。さらば、即興詩人の君、アヌンチヤタの健康を祝して
一杯
(
ひとつき
)
を傾けてん。(我は苦痛を忍びて
盞
(
さかづき
)
を
碰
(
うちあは
)
せたり。)
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
われは久しぶりに心の中の快活を感じて、ポツジヨと杯を
碰
(
うちあは
)
せ、此より兄弟の如くならんことを誓ひぬ。家に歸りしは夜半なりき。直ちに眠に
就
(
つ
)
くべき心地ならねば、窓に坐して清風明月に對せり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
“碰”の意味
《名詞》
碰(ポン)
ポンを参照。
(出典:Wiktionary)
碰
部首:⽯
14画
“碰”を含む語句
打碰
碰面