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碧玉
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あをだま
ふりがな文庫
“
碧玉
(
あをだま
)” の例文
かの美しき
碧玉
(
あをだま
)
の冠となりし——の音にくらぶれば、雲の裂けてとゞろくごとく思はるべし —一〇二
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
東の
碧玉
(
あをだま
)
の
妙
(
たへ
)
なる色は、第一の圓にいたるまで晴れたる空ののどけき姿にあつまりて 一三—一五
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
“碧玉”の意味
《名詞》
碧 玉(へきぎょく)
青や緑の玉。
酸化鉄や水酸化鉄などの不純物を含む石英。
(出典:Wiktionary)
“碧玉”の解説
碧玉『学術用語集』の表記は「へき玉」。(へきぎょく、jasper、ジャスパー)は、微細な石英の結晶が集まってできた鉱物(潜晶質石英)であり、宝石の一種。
また、ブルーサファイアのことを和名で碧玉ということもある。
(出典:Wikipedia)
碧
漢検準1級
部首:⽯
14画
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
“碧玉”で始まる語句
碧玉随
碧玉集
碧玉髄
碧玉の岸
碧玉のふちべ