“砥堀”の読み方と例文
読み方割合
とほり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中川長昌ちょうしょうは祖父の実家の姓と同家の菩提所長昌寺より、桂鷺北ろほくは曾祖母の実家姫路市砥堀とほりの桂家と、その土地が白鷺城の北といういわれ、そして久米長目というのは
故郷七十年 (新字新仮名) / 柳田国男(著)