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瞎
ふりがな文庫
“瞎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
がんち
50.0%
めっかち
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がんち
(逆引き)
また同誌から引いたは
瞎
(
がんち
)
の牝馬子を生んだが眼なき方へ子が来るごとにややもすれば蹈み打ったから、産まれて三、四月で
蚤世
(
そうせい
)
なされた。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
瞎(がんち)の例文をもっと
(1作品)
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めっかち
(逆引き)
ベロアル・ド・ヴェルビュの『上達方』に婦人は寺で天女、宅で悪魔、
牀
(
とこ
)
で猴と
誚
(
そし
)
り、仏経には釈尊が弟の難陀その妻と好愛甚だしきを
醒
(
さ
)
まさんとて彼女の
瞎
(
めっかち
)
雌猿に劣れるを示したと出づ。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
瞎(めっかち)の例文をもっと
(1作品)
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瞎
漢検1級
部首:⽬
15画
“瞎”を含む語句
瞎卻
瞎驢
鈍瞎漢