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睪丸
ふりがな文庫
“睪丸”の読み方と例文
読み方
割合
こうがん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうがん
(逆引き)
人間の各個体の始まりは男親の
睪丸
(
こうがん
)
組織から離れ出た精虫の一と、女親の卵巣組織から離れ出た卵細胞の一とが合して生じた一個の細胞である。
我らの哲学
(新字新仮名)
/
丘浅次郎
(著)
殊に
下顎
(
したあご
)
と上顎から二本ずつ曲った美しい牙が出て居る。で
麝香
(
じゃこう
)
は
臍
(
へそ
)
にあるというような説がありますけれどもそうではなく、
彼香
(
あれ
)
は陰部即ち
睪丸
(
こうがん
)
のうしろに
膨
(
ふく
)
れ上って付いて居るです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
睪丸(こうがん)の例文をもっと
(2作品)
見る
睪
部首:⽬
13画
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
“睪丸”のふりがなが多い著者
河口慧海
丘浅次郎