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ねぶり
ふりがな文庫
“
睡眠
(
ねぶり
)” の例文
おのづから
睡眠
(
ねぶり
)
さめ来るたまゆらはまだほのぼのし
童
(
わらはべ
)
ごころ (二九〇頁)
文庫版『雀の卵』覚書
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
睡眠
(
ねぶり
)
さめておのづとひらく朝の目に空青く晴れて木のそよぐ見ゆ
雀の卵
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
睡眠
(
ねぶり
)
さめておのづと目あくたまゆらは
蓮花
(
れんげ
)
声して開くかに思ふ
雀の卵
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“睡眠”の解説
睡眠(すいみん、la: somnus、fr: sommeil、en: sleep)とは、眠ること、ねむり。「脳の意識レベルが低下して、視覚や聴覚などの感覚情報が脳に認識されなくなった状態」を指す。
日本睡眠学会などでは、「対象を哺乳類に限定すれば、人間や動物の内部的な必要から発生する意識水準の一時的な低下現象、これに加えて、必ず覚醒可能なこと」と定義している。
(出典:Wikipedia)
睡
常用漢字
中学
部首:⽬
13画
眠
常用漢字
中学
部首:⽬
10画
“睡眠”で始まる語句
睡眠剤
睡眠中
睡眠劑
睡眠者
睡眠瓦斯
睡眠解下剤