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真如堂
ふりがな文庫
“真如堂”の読み方と例文
読み方
割合
しんにょどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんにょどう
(逆引き)
それでは落合太郎君もさそおうではないかと言って、そのころ
真如堂
(
しんにょどう
)
の北にいた落合君のところを十時ごろに訪ねた。そうして三人で町へ出て、
伏見
(
ふしみ
)
に向かった。
巨椋池の蓮
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
唯円 ついでに
真如堂
(
しんにょどう
)
に回って、ゆっくりして帰るがいいとおっしゃいました。
出家とその弟子
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
真如堂(しんにょどう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“真如堂(真正極楽寺)”の解説
真正極楽寺(しんしょうごくらくじ)は、京都市左京区浄土寺真如町にある天台宗の寺院。山号は鈴聲山(れいしょうざん)。本尊は阿弥陀如来。通称は真如堂(しんにょどう)。境内にある新長谷寺は洛陽三十三所観音霊場第5番札所。
(出典:Wikipedia)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
如
常用漢字
中学
部首:⼥
6画
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
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和辻哲郎