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真仏
ふりがな文庫
“真仏”の読み方と例文
読み方
割合
しんぶつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんぶつ
(逆引き)
「先ごろ、
京都
(
みやこ
)
へのぼられた
真仏
(
しんぶつ
)
御房が、勅額をいただいて参られるころには、伽藍の
普請
(
ふしん
)
も、
悉皆
(
しっかい
)
、
成就
(
じょうじゅ
)
いたしましょう」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
真仏(しんぶつ)の例文をもっと
(1作品)
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“真仏”の解説
真仏(しんぶつ、承元3年2月10日(1209年3月17日) - 正嘉2年3月8日(1258年4月13日))は、鎌倉時代中期の浄土真宗の僧。専修寺二世、佛光寺二世。親鸞直弟「二十四輩」の第二番。真壁椎尾氏の庶子で、俗名は、椎尾弥三郎春時。
(出典:Wikipedia)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
仏
常用漢字
小5
部首:⼈
4画
“真仏”で始まる語句
真仏房
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