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真人
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マヒト
ふりがな文庫
“
真人
(
マヒト
)” の例文
旧字:
眞人
志斐
ノ
老女が、
藤氏
(
トウシ
)
の
語部
(
カタリベ
)
の一人であるやうに、此も亦、この
当麻
(
タギマ
)
の村の旧族、当麻
ノ
真人
(
マヒト
)
の「
氏
(
ウヂ
)
の
語部
(
カタリベ
)
」、亡び残りの一人であつたのである。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“真人”の解説
真人(まひと)は、天皇から氏族に対して授けられた姓(カバネ)の一つ。天武天皇13年(684年)に制定された八色の姓で最高位に位置づけられた。
(出典:Wikipedia)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“真人”で始まる語句
真人間