“白雪姫”の読み方と例文
読み方割合
しらゆきひめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それで、名も白雪姫しらゆきひめとおつけになりました。けれども、女王さまは、このお姫さまがおうまれになりますと、すぐおなくなりになりました。
それから小人たちは、大よろこびで、白雪姫しらゆきひめをおこさないで、どこの中に、そのままソッとねさせておきました。
そのうちに、白雪姫しらゆきひめは、大きくなるにつれて、だんだんうつくしくなってきました。