“しらゆきひめ”の漢字の書き方と例文
語句割合
白雪姫100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それで、名も白雪姫（しらゆきひめ）とおつけになりました。けれども、女王さまは、このお姫さまがおうまれになりますと、すぐおなくなりになりました。
白雪姫 (新字新仮名) ／ ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム、ヴィルヘルム・カール・グリム(著)
それから小人たちは、大よろこびで、白雪姫（しらゆきひめ）をおこさないで、寝（ね）どこの中に、そのままソッとねさせておきました。
白雪姫 (新字新仮名) ／ ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム、ヴィルヘルム・カール・グリム(著)
そのうちに、白雪姫（しらゆきひめ）は、大きくなるにつれて、だんだんうつくしくなってきました。
白雪姫 (新字新仮名) ／ ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム、ヴィルヘルム・カール・グリム(著)