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発祥地
ふりがな文庫
“発祥地”の読み方と例文
読み方
割合
はっしょうち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はっしょうち
(逆引き)
一は織田家の
発祥地
(
はっしょうち
)
として、一は岐阜在城の地として、共に、適切な処置とされたが、これも秀吉の意で、勝家の初案を直して、こうさせたものだった。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
三河は、人も知る十八松平、
葵宗家
(
あおいそうけ
)
の
発祥地
(
はっしょうち
)
、御領主様は智慧者でござる。
旗本退屈男:05 第五話 三河に現れた退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
渡辺党の
発祥地
(
はっしょうち
)
、渡辺橋のほとりから、昼うららな下を、
長柄
(
ながら
)
の浜の船着きの方へ行く二人づれがそれで。
私本太平記:01 あしかが帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
発祥地(はっしょうち)の例文をもっと
(4作品)
見る
“発祥地”の意味
《名詞》
ある物事が発祥した土地。
(出典:Wiktionary)
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
祥
常用漢字
中学
部首:⽰
10画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
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発祥
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発祥
發祥地
“発祥地”のふりがなが多い著者
吉川英治
佐々木味津三