ちやう)” の例文
十九年孫左脛にちやうを生じ、十月四日四十九歳にして歿した。孫、字は念祖ねんそ、菖軒又は六菖と号した。小字をさななは昌蔵、長じて安策、後玄道と称した。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)