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當麻語部
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タギマカタリ
ふりがな文庫
“
當麻語部
(
タギマカタリ
)” の例文
新字:
当麻語部
何處からか吹きこんだ朝山
颪
(
オロシ
)
に、御
燈
(
アカシ
)
が消えたのである。
當麻語部
(
タギマカタリ
)
の姥も、薄闇に蹲つて居るのであらう。姫は再、この老女の事を忘れてゐた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
何處からか吹きこんだ朝山
颪
(
オロシ
)
に、御
燈
(
アカシ
)
が消えたのである。
當麻語部
(
タギマカタリ
)
の姥も、薄闇に蹲つて居るのであらう。姫は再、この老女の事を忘れてゐた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
當
部首:⽥
13画
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“當麻語部”で始まる語句
當麻語部媼
當麻語部嫗