異邦人ことくにびと)” の例文
神よ異邦人ことくにびとは來れり、淑女等涙を流しつゝ、忽ちみたり忽ちよたり、かはる/″\詞を次ぎてうるはしき歌をうたひいづれば 一—三
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
イザヤ書に「わがたすくるわが僕わが心悦ぶわが選び人を見よ、我わが霊を彼に与えたり、かれ異邦人ことくにびとに道を示すべし」(四二の一)、また「見よわが僕知恵をもて行なわん」(五二の一三)