トップ
>
甲賀組
ふりがな文庫
“甲賀組”の読み方と例文
読み方
割合
こうがぐみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうがぐみ
(逆引き)
「またその日はうわさを聞きおよんで、あまたの
領民
(
りょうみん
)
があつまるにちがいない。
甲賀組
(
こうがぐみ
)
、
伊賀組
(
いがぐみ
)
の者、残りなく
狩
(
か
)
りだして、あやしい者の
見張
(
みは
)
りに
放
(
はな
)
ちおくように」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
甲賀組
(
こうがぐみ
)
とか
伊賀組
(
いがぐみ
)
とかが公儀から預かって、町人や百姓には稽古をさせるものじゃねえと思っているが、——左内坂のは甲賀流でも伊賀流でもなくて、
霞流
(
かすみりゅう
)
とかいうんだってね
銭形平次捕物控:096 忍術指南
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
甲賀組(こうがぐみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“甲賀組”の解説
甲賀組(こうがぐみ)は、江戸幕府における百人組の一つ。百人組は鉄砲足軽百人が配属されたことから鉄砲百人組とも称される。
(出典:Wikipedia)
甲
常用漢字
中学
部首:⽥
5画
賀
常用漢字
小4
部首:⾙
12画
組
常用漢字
小2
部首:⽷
11画
“甲賀”で始まる語句
甲賀
甲賀世阿弥
甲賀流
甲賀家
甲賀衆
甲賀郡
甲賀三郎
甲賀郷士
甲賀流忍術
甲賀世阿弥様
検索の候補
甲賀
甲賀世阿弥
甲賀衆
甲賀流
甲賀郡
甲賀家
江州甲賀
甲賀三郎
甲賀郷士
甲賀流忍術
“甲賀組”のふりがなが多い著者
吉川英治
野村胡堂