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生漉
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きず
ふりがな文庫
“
生漉
(
きず
)” の例文
知るに至った
端緒
(
たんちょ
)
であるがこの書は
生漉
(
きず
)
きの和紙へ四号活字で印刷した三十枚ほどのもので察するところ春琴女の三回
忌
(
き
)
に弟子の検校が
誰
(
だれ
)
かに頼んで師の伝記を編ませ配り物にでもしたのであろう。
春琴抄
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
漉
漢検準1級
部首:⽔
14画
“生漉”で始まる語句
生漉紙