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生々的
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せい/\てき
ふりがな文庫
“
生々的
(
せい/\てき
)” の例文
自分の獨存自我説の
生々的
(
せい/\てき
)
威力發展主義が確立する頃から、その一例として、日清戰爭にはまださうでもなかつたが、日露戰爭には、その勝利を全くそれが自己その物の發展だと思つた。
泡鳴五部作:05 憑き物
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
然し、そのえらいのは、——僕がわが國神代の生活状態を歐洲の表象主義に照り合はして、ここに新らしい眞理を發見して出來た刹那主義だ——この主義に
據
(
よ
)
つて代々
生々的
(
せい/\てき
)
威力を體現して來た。
泡鳴五部作:05 憑き物
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
々
3画
的
常用漢字
小4
部首:⽩
8画
“生々”で始まる語句
生々
生々世々
生々流転
生々殿
生々動流
生々流々
生々流相
生々溌剌