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璵
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たま
ふりがな文庫
“
璵
(
たま
)” の例文
ここに水をば飮まさずして、御頸の
璵
(
たま
)
を解かして、口に
含
(
ふふ
)
みてその玉盌に
唾
(
つば
)
き
入
(
い
)
れたまひき。ここにその璵、
器
(
もひ
)
に著きて
一〇
、婢璵をえ離たず、かれ著きながらにして豐玉毘賣の命に進りき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
璵
部首:⽟
18画