トップ
>
琳派
>
りんは
ふりがな文庫
“
琳派
(
りんは
)” の例文
もう一つ形容すると、始めから
琳派
(
りんは
)
の画工の筆に
上
(
のぼ
)
る為に、生えて来た竹だと云ふ気がする。これなら
町中
(
まちなか
)
へ生えてゐても、勿論少しも
差支
(
さしつか
)
へはない。
京都日記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“琳派”の解説
琳派(りんぱ)とは、桃山時代後期に興り近代まで活躍した、同傾向の表現手法を用いる造形芸術上の流派、または美術家・工芸家らやその作品を指す名称である。本阿弥光悦と俵屋宗達が創始し、尾形光琳・乾山兄弟によって発展、酒井抱一・鈴木其一が江戸に定着させた。
(出典:Wikipedia)
琳
漢検準1級
部首:⽟
12画
派
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
“琳”で始まる語句
琳琅
琳
琳琅閣
琳琅璆鏘