トップ
>
琉璃廠
>
るりしやう
ふりがな文庫
“
琉璃廠
(
るりしやう
)” の例文
万寿山へも行けば、
万里
(
ばんり
)
の
長城
(
ちやうじやう
)
へも行つた。
梅蘭芳
(
メイランフワン
)
の劇をも見れば
琉璃廠
(
るりしやう
)
の狭斜へも行つた。Bは北京に三
夜
(
や
)
泊つた。
犬
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
“琉璃廠(琉璃厰)”の解説
琉璃厰(るりしょう、リウリーチャン、Liúlíchǎng、異体字: 琉璃廠、琉璃厂)は、中華人民共和国北京市西城区の新華街に位置する街である。文人墨客の街、書店街として知られる。
「琉璃厰」という名は、明清代に琉璃瓦を焼く工場(工厰)があったことに由来する。
清代の康熙11年(1672年)開業の「栄宝斎」を始めとした、筆・墨・硯・紙の文房四宝や印章、書画骨董を販売する店が立ち並ぶ。
(出典:Wikipedia)
琉
漢検準1級
部首:⽟
11画
璃
常用漢字
中学
部首:⽟
14画
廠
漢検準1級
部首:⼴
15画
“琉璃”で始まる語句
琉璃
琉璃色