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獷猂
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こうかん
ふりがな文庫
“
獷猂
(
こうかん
)” の例文
周密の『癸辛雑識』続上に、北方の野猪大なるもの数百斤、最も
獷猂
(
こうかん
)
にして
猟
(
と
)
りがたし、
毎
(
つね
)
に身を以て松樹を
摺
(
す
)
り脂を取って自ら潤し、しかる後に沙中に臥し沙を膏に附く。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
獷
部首:⽝
18画
猂
部首:⽝
10画