“獷猂”の読み方と例文
読み方割合
こうかん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
周密の『癸辛雑識』続上に、北方の野猪大なるもの数百斤、最も獷猂こうかんにしてりがたし、つねに身を以て松樹をり脂を取って自ら潤し、しかる後に沙中に臥し沙を膏に附く。