「拙者のよろいかぶと、狼牙棒。それと馬やら兵器やら、なお生き残りの部下がいたら、あわせて、返して下さらんか」
“狼牙棒”の解説
狼牙棒(ろうげぼう)は、主に中国の戦国時代後期と宋代において用いられた、打撃武器の一種。狼の牙に譬えられる棘状の突起物を柄頭に数多く取り付けた棒状の武器である。
中国語では狼牙棒(拼音[lángyábàng][ランヤーパン])、英語(実質的国際通用語)では wolf's teeth mace、もしくは、wolf teeth mace と呼ぶ。
設計思想上近似の武器として日本の金砕棒がある、ヨーロッパのモーニングスターやホーリーウォータースプリンクラーなども挙げることができるが、それらはむしろ片手用や歩兵用の蒺藜骨朶と類似する。
(出典:Wikipedia)
中国語では狼牙棒(拼音[lángyábàng][ランヤーパン])、英語(実質的国際通用語)では wolf's teeth mace、もしくは、wolf teeth mace と呼ぶ。
設計思想上近似の武器として日本の金砕棒がある、ヨーロッパのモーニングスターやホーリーウォータースプリンクラーなども挙げることができるが、それらはむしろ片手用や歩兵用の蒺藜骨朶と類似する。
(出典:Wikipedia)
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