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独擅場
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どくせんぢやう
ふりがな文庫
“
独擅場
(
どくせんぢやう
)” の例文
以上の
通
(
とほり
)
、池田屋襲撃は、殆んど新撰組の
独擅場
(
どくせんぢやう
)
で、彼等が得意になるのは当然だらう。
大衆維新史読本:07 池田屋襲撃
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“独擅場”の意味
《名詞》
独 擅 場(どくせんじょう 歴史的仮名遣い:どくせんぢやう 誤読:どくだんじょう)
その人だけが、思いのままに振る舞うことのできる状況や分野。独り舞台。
(出典:Wiktionary)
独
常用漢字
小5
部首:⽝
9画
擅
漢検1級
部首:⼿
16画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
“独擅”で始まる語句
独擅