“狐鼠泥棒”の読み方と例文
読み方割合
こそどろ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
怪しいと思う奴をかたぱしからタタキ上げたらしい記事が、それから二三日おいて連続的に掲載されているが、つまらない狐鼠泥棒こそどろぐらいのものを掘出しただけで
山羊髯編輯長 (新字新仮名) / 夢野久作(著)