狐鼠泥棒こそどろ)” の例文
怪しいと思う奴をかたぱしからタタキ上げたらしい記事が、それから二三日おいて連続的に掲載されているが、つまらない狐鼠泥棒こそどろぐらいのものを掘出しただけで
山羊髯編輯長 (新字新仮名) / 夢野久作(著)