“狎処”の読み方と例文
読み方割合
こうしょ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きずを療じた後、これ我が表姪王二姐とて、生まれ付いた無性人で夫にわれたとこの頃知ったから妻の伴とし置くと称し、昼は下女同然にまかなわせ使い、夜はすなわち狎処こうしょした。