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犬山城
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いぬやまじょう
ふりがな文庫
“
犬山城
(
いぬやまじょう
)” の例文
犬山城
(
いぬやまじょう
)
の白壁を目あてに、曠野の道を、ここまでは来たが、川原を歩いても、小舟はなし、
木曾
(
きそ
)
の
奔流
(
ほんりゅう
)
は、瀬や岩々に、白いしぶきを
激
(
げき
)
し、いくら大胆なかの女でも、渡りも得ず
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“犬山城”の解説
犬山城(いぬやまじょう)は、尾張国と美濃国の境、木曽川南岸の地「犬山」(愛知県犬山市(旧丹羽郡))にあった日本の城。天守のみが現存し江戸時代までに建造された「現存12天守」の一つである。また天守が国宝指定された5城のうちの一つである(他は姫路城・松本城・彦根城・松江城)。城跡は「犬山城跡」として、国の史跡に指定されている。日本で最後まで個人が所有していた城(2004年まで個人所有)である。
(出典:Wikipedia)
犬
常用漢字
小1
部首:⽝
4画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
“犬山”で始まる語句
犬山
犬山画伯
犬山道節
犬山勢
犬山焼
犬山猫助