“牒報”の読み方と例文
読み方割合
ちょうほう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地下街の司令部では、印刷電信機が、リズミカルな響をあげて、各所の要地から集ってくる牒報ちょうほうを、仮名文字かなもじに打ち直していた。
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)