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燉煌
ふりがな文庫
“燉煌”の読み方と例文
読み方
割合
とんこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とんこう
(逆引き)
紀元二千六百年記念に出版された『
西域画聚成
(
せいいきがしゅうせい
)
』を見ているうちのことであった。
燉煌
(
とんこう
)
出土の
降魔図
(
ごうまず
)
の中に八戒がいたのである。
『西遊記』の夢
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
甘粛の
燉煌
(
とんこう
)
千仏洞に六朝から唐宋頃の壁画があって、山が描かれているが、南ではアジャンターの壁画の外には、印度各地やジャワのポルポドールの浮彫にも、環境が山に縁が深いにかかわらず
ある偃松の独白
(新字新仮名)
/
中村清太郎
(著)
燉煌(とんこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
燉
漢検1級
部首:⽕
16画
煌
漢検1級
部首:⽕
13画
“燉煌”のふりがなが多い著者
中村清太郎
中谷宇吉郎