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熟蚕
ふりがな文庫
“熟蚕”の読み方と例文
読み方
割合
しき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しき
(逆引き)
成る可く家の厄介になるまいと、医者にも見せず、
熟蚕
(
しき
)
を拾ったり繭を掻いたり自身働いて溜めた巾着の銭で、売薬を買ったりして飲んだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
熟蚕(しき)の例文をもっと
(1作品)
見る
熟
常用漢字
小6
部首:⽕
15画
蚕
常用漢字
小6
部首:⾍
10画
“熟”で始まる語句
熟
熟々
熟睡
熟視
熟柿
熟練
熟〻
熟慮
熟知
熟考
“熟蚕”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花