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烏犀角
ふりがな文庫
“烏犀角”の読み方と例文
読み方
割合
うさいかく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うさいかく
(逆引き)
幸い貯えて有りました
烏犀角
(
うさいかく
)
を春見が
頻
(
しきり
)
に
定木
(
じょうぎ
)
の上で削って居ります所へ、夕景に
這入
(
はい
)
って来ました男は、
矢張
(
やはり
)
前橋侯の藩で
極
(
ごく
)
下役でございます
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
東桂さんは腫物を内攻させないために毎日まつ黒な煉薬と
烏犀角
(
うさいかく
)
をのませた。
銀の匙
(新字旧仮名)
/
中勘助
(著)
烏犀角(うさいかく)の例文をもっと
(2作品)
見る
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
犀
漢検準1級
部首:⽜
12画
角
常用漢字
小2
部首:⾓
7画
“烏犀”で始まる語句
烏犀
検索の候補
烏犀
烏角
犀角
犀角散
“烏犀角”のふりがなが多い著者
中勘助
三遊亭円朝