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火喰鳥
ふりがな文庫
“火喰鳥”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひくいどり
50.0%
ひくひどり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひくいどり
(逆引き)
子供たちは角に立って、ガクガクして飛んできておちくだける火の子の
華
(
はな
)
を眺めていた。
火喰鳥
(
ひくいどり
)
が空をまわってるからこの火事は大きくなるなどとろくな事はいわなかった。
旧聞日本橋:07 テンコツさん一家
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
火喰鳥(ひくいどり)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひくひどり
(逆引き)
よく新画の展覧会へ出掛けると、一つの画幅の前で
火喰鳥
(
ひくひどり
)
のやうな鋭い顔をした男が三四人、ぢやん拳をして、きやつ/\
乾躁
(
はしや
)
ぎ散らしてゐるのを見掛ける事がある。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
火喰鳥(ひくひどり)の例文をもっと
(1作品)
見る
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
喰
漢検準1級
部首:⼝
12画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
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薄田泣菫
長谷川時雨