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火之迦具土神
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ひのかぐつちのかみ
ふりがな文庫
“
火之迦具土神
(
ひのかぐつちのかみ
)” の例文
『日本紀』一に
伊弉冊尊
(
いざなみのみこと
)
火神を生む時
灼
(
や
)
かれて
崩
(
みまか
)
りましぬ、紀伊国熊野の有馬村に葬る。『古事記』には
火之迦具土神
(
ひのかぐつちのかみ
)
を生ますに
御陰
(
みほと
)
炙
(
や
)
かれて崩りましぬ。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“火之迦具土神(カグツチ)”の解説
]
カグツチとは、記紀神話における火の神。『古事記』では、火之夜藝速男神(ほのやぎはやをのかみ)・火之炫毘古神(ほのかがびこのかみ)・火之迦具土神(ほのかぐつちのかみ)と表記される。また、『日本書紀』では、軻遇突智(かぐつち)、火産霊(ほむすび)と表記される。
(出典:Wikipedia)
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
迦
漢検準1級
部首:⾡
9画
具
常用漢字
小3
部首:⼋
8画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“火之迦具土”で始まる語句
火之迦具土