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瀉蛙々々
ふりがな文庫
“瀉蛙々々”の読み方と例文
読み方
割合
しゃあしゃあ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃあしゃあ
(逆引き)
杯をグイと干して、大夫さんの命に従い一番好いた人に上げます、ソレ
高
(
たか
)
さん、と
云
(
いっ
)
て杯をさしたのは、六、七歳ばかりの寺の
末子
(
ばっし
)
で、私が
瀉蛙々々
(
しゃあしゃあ
)
として
笑
(
わらっ
)
て居たから家老殿も興にならぬ。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
瀉蛙々々(しゃあしゃあ)の例文をもっと
(1作品)
見る
瀉
漢検1級
部首:⽔
18画
蛙
漢検準1級
部首:⾍
12画
々
3画
々
3画