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澄憲
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テウケン
ふりがな文庫
“
澄憲
(
テウケン
)” の例文
此人は叡山流の説経伝統から見て大切な人だ。父はやはり説経の中興と言はれた程の
澄憲
(
テウケン
)
(同じく安居院の法印)であり、信西入道には孫である。
国文学の発生(第四稿):唱導的方面を中心として
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“澄憲”の解説
澄憲(ちょうけん、大治元年(1126年) - 建仁3年8月6日(1203年9月12日))は、平安時代後期から鎌倉時代初期にかけての天台宗の僧。父は藤原通憲(信西)。蓮行房・安居院法印とも号する。娘に勅撰歌人の八条院高倉がいる。
(出典:Wikipedia)
澄
常用漢字
中学
部首:⽔
15画
憲
常用漢字
小6
部首:⼼
16画
“澄”で始まる語句
澄
澄明
澄渡
澄切
澄江
澄徹
澄透
澄心
澄見
澄澈