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潜心
ふりがな文庫
“潜心”の読み方と例文
読み方
割合
せんしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんしん
(逆引き)
謙信が独り居室に静坐しているときは、たいがい禅に
潜心
(
せんしん
)
しているのだということを常々聞いているので、こよいもと、畏る畏る、
憚
(
はばか
)
ったのであった。
上杉謙信
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
潜心
(
せんしん
)
、自分を
培
(
つちか
)
って、他日を期しているならよい」
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
潜心(せんしん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“潜心”の意味
《名詞》
心を落ち着かせて、あることに集中すること。没頭すること。
(出典:Wiktionary)
潜
常用漢字
中学
部首:⽔
15画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
“潜心”で始まる語句
潜心苦慮
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