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潅腸
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かんちょう
ふりがな文庫
“
潅腸
(
かんちょう
)” の例文
看護婦はガアゼで子供の口を
拭
(
ぬぐ
)
って、薬は筆で飲ませた。
最早
(
もう
)
口から
飲食
(
のみくい
)
することもムツカシかった。鶏卵に牛乳を混ぜて、滋養
潅腸
(
かんちょう
)
というをした。
芽生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
潅
漢検準1級
部首:⽔
14画
腸
常用漢字
小6
部首:⾁
13画