トップ
>
潅腸
ふりがな文庫
“潅腸”の読み方と例文
読み方
割合
かんちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんちょう
(逆引き)
看護婦はガアゼで子供の口を
拭
(
ぬぐ
)
って、薬は筆で飲ませた。
最早
(
もう
)
口から
飲食
(
のみくい
)
することもムツカシかった。鶏卵に牛乳を混ぜて、滋養
潅腸
(
かんちょう
)
というをした。
芽生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
潅腸(かんちょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
潅
漢検準1級
部首:⽔
14画
腸
常用漢字
小6
部首:⾁
13画