漿塩壺しょうえんつぼ)” の例文
やがて漬物甕つけものがめや、飯櫃めしびつや、鶏や、干菜ほしな漿塩壺しょうえんつぼなど思い思いに抱えてきた。
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)