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源森橋
ふりがな文庫
“源森橋”の読み方と例文
読み方
割合
げんもりばし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんもりばし
(逆引き)
吾妻橋
(
あづまばし
)
をわたり、広い道を左に折れて
源森橋
(
げんもりばし
)
をわたり、真直に秋葉神社の前を過ぎて、また
姑
(
しばら
)
く行くと車は線路の踏切でとまった。
濹東綺譚
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
○枕橋、
源森橋
(
げんもりばし
)
の下を過ぎて業平町に至る。この水路は狭けれども深くして、やゝ大なる船を通ずべく、業平町に至りて後左すれば、いはゆる
水の東京
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
車は吾妻橋をわたって、広い新道路を、
向嶋
(
むこうじま
)
行の電車と前後して北へ曲り、
源森橋
(
げんもりばし
)
をわたる。
寺じまの記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
源森橋(げんもりばし)の例文をもっと
(3作品)
見る
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
森
常用漢字
小1
部首:⽊
12画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
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